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2008'10.25.20:14

「姫君達の晩餐 食前酒は赤い森で」

姫君達の晩餐 食前酒は赤い森で (ビーズログ文庫 や 1-1)姫君達の晩餐 食前酒は赤い森で (ビーズログ文庫 や 1-1)
(2008/10/14)
山咲 黒

商品詳細を見る

■あらすじ
それもこれも自分がこんなに美しく生まれついたのがいけないのだ―白雪姫は王宮から遠く離れた森で、怒りまくっていた。灰かぶりは、父を亡くし継母も出て行った商会を賢才で切り盛りする。彼女の笑顔には誰も勝てない。そして眠り姫は魔女の逆恨みを受けて眠り続ける―在りし日に約束をした運命の彼を待ち続け…。そんな姫君達がとある森で出逢い、自分達で魔女を倒すため手を組むことになったから…もう王子達もお手上げ!?3組のカップルが巻き起こすラブコメ童話登場。

イラストに惹かれたのと、内容に惹かれたので漫画と一緒に買ってみた小説でしたが、これがヒット!!
面白かったです!

何を隠そう、童話を元にしたお話に弱い私。
童話モチーフの小説大好きなんですよね~。
人魚姫とか、美女と野獣(童話じゃない?)とか。

んで今回のこの話はシンデレラと白雪姫と眠りの森の美女の三つ巴!
上手い具合に三つの童話を融合させて、オリジナルに仕上げてるのがすごいです。
三つの童話に出てくる魔女を同じ魔女にしてるんですけどね。
まぁシンデレラは悪い魔女はでてこないんだけど、その辺は上手い具合に練られてるというか。

それで、一つ一つのヒロインが個性的というか、まぁ一癖あってよい味だしてます。
特に白雪姫が顔に似合わず?高飛車で女王様キャラなのが一番意外でした(^^;;
シンデレラもただおっとりして優しいだけじゃなくて、現実主義のしっかり者だし。
眠り姫だけは、なんせ寝てるのでほとんどまともに出てこないんですけど(笑)

王子様もこれまたいい意味で予想を裏切ってくれるというか、童話の王子なんて個性がまったくもってないから、これを読むとすごく新鮮(^▽^;)
眠ってる姫に突然キスするようなただの変態じゃあないです(笑)
十分変わった王子なんですけどね。
それぞれの王子が友人っていう設定もよいです。
高校生の友達同士みたい(笑)
会話のノリが楽しくて好きでした。

ってか、1冊の読みきりだと思ってたら”to be continued”とか書いてあるからびっくり。
あとがきみたら、上下巻とか書いてあったけど。
面白いから上下巻といわず、続けて欲しい気もします。

いいところで終わってるから、早く続きが読みたい~!
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2008'10.11.20:30

「少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ」

少年陰陽師  迷いの路をたどりゆけ (角川ビーンズ文庫 16-30)少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ (角川ビーンズ文庫 16-30)
(2008/10/01)
結城 光流あさぎ 桜

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少年陰陽師の最新刊です!
珍しく10/1に店頭に並んでおりました。
即効ゲットで即効読破!

以下、感想というか、ただの呟き。

このシリーズは、盛り上がりとかわーってなるところがあんまりなくて、淡々と進んでいく感じですね。
淡々と心情が綴られてゆく感じ?
イメージとしては。
ちゃんと戦うシーンとかあるんですけどね、淡々とした印象が強いかも。
昌浩が弱ってるからだと思うけど。

そう、昌浩がどーんと暗いから、なーんか盛り上がりに欠けるっていうか、やっぱり主人公が暗いと話ももちろん暗いし、いまいちパッとしないし・・・なーんか変だよね(^-^;

そんな中、今回はようやく自分の傷に気づいて、目を向けることができたので一安心かな。
彰子の方も、自分の中にある想い、ずるさも醜さも認めた上でそれでも会いたいって思えたなら、もう何も言うことはないと思うけど、切に会いたいと願った相手が目の前に現れたのに、その人に無視されたのがもう・・・言葉にならないですね。
まるで自分の想いを否定されたみたいだもんね。
辛いな・・・。
早く誤解が解けるといいんだけど。

でも次回でこのなんとか編(名前忘れた;)も終わりみたいなので、どんな風に終わらすのか非常に楽しみであります。
昌浩と彰子の関係、ちょっと進展しちゃうんじゃないの?!みたいな淡い期待を胸に抱いてしまおうと思います(勝手にすればいいと思う)

敵っぽいようだけど、そうでもない斎たちの動向も気になるし、修子ちゃんもどうなるかって感じだし、玉依姫もいまいち掴めないし、次巻で全てを収拾させるのは大変だと思うんだけど・・・

6月から怒涛の刊行を続けられたので、次回は来年の春くらいかなぁ。
早く出してほしいけど、当分出ないのは覚悟しなくちゃな。
 
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2008'09.20.20:20

「少年陰陽師」

異邦の影を探しだせ―少年陰陽師異邦の影を探しだせ―少年陰陽師
(2001/12)
結城 光流

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大好きな作品なので、今更だけど紹介しておきます。

■内容紹介

「ぬかるなよ、晴明の孫」「孫、言うなっ!」
時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。
資質は素晴らしいのだが、まだまだ半人前。
よき(?)相棒の、物の怪(愛称もっくん)にからかわれながら、修行に励む日々である。
そんな中、内裏が炎上するという騒ぎが起き、昌浩はもっくんと共に独自の調査を開始するが…。
おちこぼれ陰陽師は都を救えるか!?新説・陰陽師物語登場。
既刊23巻(短編集など含む)


平安ファンタジーです。
読んでいくうちにハマってしまいましたね。
私、少年の成長物語に弱いのかしら(笑)
若人の頑張ってる姿を見ると、応援せずにはいられません!みたいな?
主人公はもちろん、でてくるキャラクター全部素敵なんですよ。
いわずもがな、一番好きなのは彰子ですけどね!
優しくて健気で可愛くてー、まだ13.14歳とかなんだけどもしっかりしてるし。

彼女と昌浩の微笑ましい関係が好きです。
ほんわか~って感じ。
最初はね・・・。
でも色々あるわけですよ。
彰子は左大臣、藤原道長の娘だから、身分だって全然違うし。
3巻の「鏡の檻をつき破れ」が個人的にはすごく印象に残ってます。
御簾ごしに手を触れ合う二人が切ないのなんのって!
昌浩自身も成長するし、二人の関係も少しずつ変化していってるのがわかるのがすごいなーと思います。
新章では、昌浩の心の成長(精神面)に重点が置かれているみたいで、なかなか重苦しい雰囲気を漂わせてます。
いやホント大人になりつつあるね。
心なしか、外見も大人っぽくなったよ。うん。

6月に新刊がでて、8月にも出て、なんとまぁ本当に10月にも出るみたいでびっくりです。
結城先生すごいなぁ。
いやホント神だと思うよ。
早く早く続きが読みたいです!

ちなみに、アニメDVDも出てるし、ドラマCDもたくさんでてます。
ドラマCDは1枚だけ持ってるけど、1回しか聞いてないな(^-^;
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2008'09.20.20:14

「ソフィアの宝石」

気になるライトノベルのうち、2冊買ってみました。
(あ、でも1冊は記事にのせてない本だけど。。。)
1個はなんか進まなくてまだ読んでないけど、あんまり好きくない感じ。
レビューでは評判良かったからいけるかと思ったのになー、残念。
まぁでもせっかく買ったから一応最後まで読もうかな。

そっちはまぁいいとして、もう1冊のほうです。

ソフィアの宝石 -乙女は、降り立つ- (ビーズログ文庫 わ 1-1)ソフィアの宝石 -乙女は、降り立つ- (ビーズログ文庫 わ 1-1)
(2007/08/20)
渡海 奈穂

商品詳細を見る

1巻だけアマゾンで注文。
読んでる途中は、うーんちょっと失敗だったかぁ~とか思っていたけど、最後まで読んだら続きを買おうと思っていました(^^;;
で、次の日に仕事の帰りに本屋に寄ったら、2巻までしかなくてとりあえずそれだけ買って帰る。
で、読んだら結構ハマってきた感じ。
次の日別の本屋さんで3巻を買う。(←置いてあるか事前に調査済み)
帰って読み終わる頃には、「これは面白ーい!」とかなり気に入りました。

最初は、主役の女の子がいまいちいけ好かなくてどうしようかと思ったんですが、読んでいるうちに慣れてきました。
それでも大好き!とまではいかないのが悲しいけど。。
なんというか、意地悪な義妹や義兄に容赦ないのはいいけど、目上の人や初めて会う人にタメ口はないと思うんだよね。。
個人的にどうしてもそこが気になって。
礼儀にうるさいA型なので(関係ない?)
初めて会う上級生になんでタメ口で話せるのー?
それ平民とか以前の問題だと思うよ?

まぁそこが売りというか、彼女の良さでもあるみたいだからしょうがないんだけど。
確かに誰に対しても同じ態度で接することができる人は、すごいと私も尊敬するんだけど。

あと、意地悪や嫌味を言われても、ものすごく冷静に嫌味で返すとことか読んでいてすっとしました(笑)
ものすごーく口が達者。
こんな強いヒロイン久々に見たよ。
そう、慣れてくれば淡白でサバサバしてるけど、これはこれで良いかと思えてくる。

気になる主人公のお相手だけど、最初はこんな環境で一体誰が誰に恋するの?って甚だ疑問だったけど、なんかいつの間にか成るようになってきた(笑)
最初はすっごい犬猿の仲みたいだったのに。
つーか、あれだけ自分のことを庶民だ庶民だと蔑んでいた相手に好意を寄せるのは有り得ないと思うんだけどなぁ。
何かあれば「平民育ちが」って馬鹿にされるんだよ?
貴族であるお前がどんだけ偉いんだ?って話だし、そんな考え方をしている人間とは相容れないって最初の頃から言ってたのに、なんで好きになってんだー?みたいな(^^;)
恋ってもうそんな理屈じゃないの!って言われてしまえば終わりなんだけど、ちょっと気になりました。

でも、2巻まで読む限り、一体誰とくっつけるんだー??彼じゃないのー?とか疑問だったけど、3巻読んだらやっぱりそこにおさまるのね、って安心しました。
でも、ごめん。
私は王子派です。
美形王子に弱いんです。
王子とくっつくことはないんだろうけど、それでも応援しちゃうぜ。

いろんな展開を見せて、今後がさらに気になります!
スレイドルも微妙な立場だしねぇ。
命を捧げている主人(殿下)が大切にしている少女が自分のことを好きで、でも臣下である自分は彼女の想いに応えることはない(本当は自分も想ってるけど)っていう図がたまりません(笑)
あまりそんな感じに描かれてないですけど。
王子が形だけでも后候補にしている少女の手を堂々と握るって、それ主人に対する裏切りじゃないの?(笑)

刊行スペースがかなり空くみたいなのが残念無念。
3巻が今年の6月くらいに発行されてるから、次回は新年か?な感じ。
早く読みたいです。
んで、スレイドルも主人公のことをもっと意識してればいいなーと思います。
 
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2008'09.14.20:11

「マルタ・サギーは探偵ですか?」

マルタ・サギーは探偵ですか? (富士見ミステリー文庫)マルタ・サギーは探偵ですか? (富士見ミステリー文庫)
(2003/12)
野梨原 花南

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これ、なんで見つけたんだっけな~?
この小説と出会ったきっかけはあまりよく覚えてないんですが(今年の初夏くらいなのに!)、偶然だったことは確かです。
作者の野梨原花南さんの「ちょー美女と野獣」が大好きで(コバルト好きになったきっかけでもある大切な本)、この方の小説好きなんですけど。
マルタと出会ったのはホントたまたまで。
そんで、試しに買ってみたら面白いのなんのってッ!!
今年一番のヒットでした。
いや、近年稀にみるくらいのヒットだったかも、私的に。
今月発売の新刊が最終巻で、残念なことにこのシリーズ終わってしまったんですけどね。。
ハマったばっかだったのに~~。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!

■あらすじ
平凡な少年、鷺井丸太が名探偵マルタ・サギーになる!

気紛れで入ったコンビニで鷺井丸太は見知らぬ少年に声をかけられる。「お前もカード使いなんだろ?」。異能の〈カード使い〉として異世界にとばされた丸太。手にしているのは〈名探偵〉のカードただ一枚だった……


ってこれじゃあわからないだろうけど(^^;)
富士見ミステリー文庫の本ですが、ミステリーではないです。
主人公は探偵だけども。
元々私ミステリーってそんなに好きではないしなぁ(おい)
異世界ファンタジー小説?
なんだろう、少年の成長記録とか彼を取り巻く大人達とか、なんかいいんですよ。
一番の萌えポインツは、やっぱりというか、当然ラブ☆ですけどね!
だって探偵と怪盗ですよ?!
互いに尊敬しあってて、割と仲の良い探偵と怪盗っていう関係がドツボでした。 
相変わらず野梨原さんの会話はテンポよくて面白くて最高だし♪
まぁかなりの脱力系主人公だけども。
やる気なーい感じ(^^;;
ライバルの怪盗さんがナイスキャラで、大好き。
探偵が大好きな怪盗ってどんなだ(笑)
探偵のストーカーとかしちゃう怪盗ってなんだ(笑)
そんな彼?が大好きです!

主人公の丸太は高校生で、ある日高校を辞めるんです。
特に意味はないけど。
そんな感じとか、正直私の嫌いなタイプの人間なんですけどね。
無気力系っていうの?
生きてるのに意味なんかないけど、死ぬのも面倒だし、みたいな。
でもある日異世界に飛ばされる羽目になって、そこで唐突に”生きる”ことになるんです。
そっからの彼は好きです。
相変わらず力は抜けてるけど、なんかいい感じなんです。

全部で7冊でてて、そのうち2冊は短編集です。
短編集も面白くてオススメ。
でも私は本編が好きだなー。
特に6,7巻辺りが好き。
足掻いて足掻いて足掻くっていう感じがすき。(わかります?)

機会があれば是非っ!


彼の名前はマルタ・サギー。本当は少し違うけれど、オスタスに来てからはそう呼ばれている。職業は『名探偵』。けれど推理はしないし、できない。マルタにあるのは“事件を強制的に終結”させる力だけ。彼がその力を行使すると“世界の法則さえ捻じ曲げて事態が解決”してしまうのだ。「だってどんな世界でも働かなきゃ、生きていけないし。僕にできるのは『名探偵』だけだし」完璧な探偵であり、同時に全く探偵でないマルタ・サギーは、如何にして『名探偵』になったのか?彼の“秘匿されている”過去が、そして宿命の好敵手、怪盗ドクトル・バーチとの出会いの顛末が、今初めて明らかになる!マルタは、へらりと笑う。「不安なのは、どこでだって一緒だ。だから新しい世界で、僕はどんな僕になろうか考えたのさ」。

 
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